製造が計画通りに進んでいれば問題はありませんが、現実には「納期変更」「不良発生」「治具不足」「特急品」が入ってきたりと計画通りには進んでいかないことが多々あります。
製造現場におけるスケジュール管理は、
ほとんどが計画どおりに進んでいません!
お客様の様々な理由により、標準の納期スケジュールでの依頼は実際に3分の1程度で、突発案件や短納期の案件が多いです。
治具の制作や外注先の納期の遅れなど日々現場の状況に柔軟に対応する必要があり、予定した工程通りにならないことが多いです。
シスディブリンクの現場主導型生産管理システムは、
現場の声から生まれた生産管理システムです。
これまでの生産管理システムは、
管理者が一度決めたスケジュールに則って製造現場が動く「管理主導型」でした。
それに対し、流動的・変則的な生産活動が求められる現場のために開発されたシステムが「現場主導型生産管理システム」です。
スケジュール共有のためにホワイトボードを使っている現場の声から生まれた「タッチ操作」で、スケジュールの管理・調整ができます。計画はWebブラウザ上でドラッグ、ドロップ(タッチ)操作により、直観的に作成することができます。
新たなソフトを導入する必要は一切ありません。ブラウザ表示のため、営業回りなどの外出先でも現場の状況などが確認可能です。突発案件などの受注機会を逃しません。
エクセルの操作で、見積書、製作指示書、注文書、見積依頼書、納品書、請求書の登録と作成ができます。作成したデータは全てデータベースに格納され、一元管理と共有が可能です。
主な機能 |
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